ウィタカー&ウィスカーズ動物病院〔ブロックパーティーチャレンジ@BrindletonBay #10-1〕

ブロックパーティーチャレンジ@BrindletonBay #目次

前回から1カ月以上あいてしまいました。建築自体は終わっていたのですがスクショを撮って記事にする時間が取れず…。やっとスクショを撮ったので、今回はブロックパーティーチャレンジ10軒目の動物病院を紹介します。

建築プラン作成

予定地はこちら。公共区画が多めのウィスカーマンズ・ワーフの端っこです。以前建てた市役所から坂をのぼった先にある区画で、裏手にはヨットを係留できる波止場があります。

サイズは40×30で十分な広さです。今回は動物病院だけでなく、院長先生世帯のための住居を隣に建てたいと考えています。ちなみに院長の配偶者はBrindleton Bay市長です。この2人は以前生成した市長と獣医のシニアカップルで、どちらも長く地域に貢献してきたBrindleton Bayの顔というイメージ。

全体の形はさっくり決まりました。向かって左手の1階建て部分を動物病院、右手の2階建て部分を住居にする予定。

並行して間取りを決めていきます。動物病院の受付と院長室が隣接していて、そこから住居部分に移動できるような感じにしたい。病院側の裏庭はドッグランにして広く市民に開放し、住居側の裏庭はプライバシー重視で柵で囲います。

2階は住居のみ。寝室2つにバスルーム2つ、あとは市長のための書斎が必要でしょう。ちょっとスペースが余る気がするので寝室を1つ増やしてもいいかもしれません。

この時点で裏側はこんな感じ。

着色しました。今回のカップルは長くこの地域に住んでいるので、古いお屋敷というイメージで、でも2人の性格的に豪邸っぽくは見えてほしくないと悩んだ結果このような感じになりました。

外構完成

作業を進めまして外構が完成しました。市街地から坂をのぼってくると、手前に患者さんのための駐車スペースがあります。

正面から。この区画は北向きらしくちょっとスクショ写りが良くないですね…

こちらが動物病院のエントランス。

隣接した住居のエントランス。ちなみに階段をのぼろうとしているエリザベスカラー付きのニャンコはウィスカーズ市長です。彼はこの世帯の飼い猫になっております。

さらにその隣にプライベートな裏庭に続く道。

区画を裏から見るとこのような感じ。

病院の裏には柵をもうけず、誰でも歓迎なドッグランにしました。住居の裏庭との境には目隠し目的で木を植えております。

こちらがプライベートな裏庭。

住居にはサンルーム的な拡張部分があり、それに面したデッキではBBQができるようになっています。

動物病院内装

今日は病院側の内装まで紹介してしまいたいと思います。まずは間取りを真上から。水色の線で囲ってあるエリアが病院(+院長室)です。

待合室の様子。

受付では獣医おすすめのフード類を販売しております。

反対側。スクショでは空ですが、動物向けスナックの自販機も完備。

トイレはこんな感じ。

1つ目の処置室は猫用という設定。ウィスカーズ市長の具合が悪そうでしたので急ぎ診察しております。隣を心配そうにうろついている幽霊犬のウィタカーもこの世帯のペットです。というわけでウィタカー&ウィスカーズ動物病院という名前は院長の愛犬愛猫からとったのでした。

2つ目の処置室は犬用。

大がかりな手術専用の部屋もあります。スクショには写っていませんが、すべての処置室に飼い主のための椅子を置いています。愛するペットの治療の様子をみんな見守りたいでしょうからね。

最後に、病院と住居をつなぐ位置にある院長室です。こちらにはスナックを製造する機械を置きました。カウンターの上に細々と物を散らすのが楽しかったです。

 

今回はここまで。次回は住居部分の内装をご紹介します。